軽度のオスグッド・シュラッダー病へのテーピング
今回はオスグッド・シュラッダー病(オスグッド)について説明をします😁
オスグッドとは、成長期のスポーツをする子供が太ももの前の筋肉を使いすぎて
その筋肉の引っ張りによって
まだ成長しきってない脆弱な骨を引っ張り痛みが出るというものです
オスグッドには優秀なサポーターがあり
痛みのある部分とお皿の間に圧迫を加える構造になっていて
骨の引っ張りの負荷を和らげるというものです。
それがそのままテスト法として使えます。😀
この動画では紹介していませんがオスグッドには予防としてストレッチも有効です。
簡単に言えば正座をして後ろに倒れる
片膝を立てて膝をついている方の脚を後方に引く
など、太ももの前の筋肉を伸ばすストレッチなら効果的です。
また、原因筋の太ももの前の筋肉は骨盤とも深い関係のあるので
骨盤を前傾させるように足を開いて前に倒れるというストレッチも有効です。
また後日わかりやすい様に動画にしますね。💦
オスグッドの原因筋の収縮を助けるようにテーピングをするのも一つの改善方法です!
オスグッド・シュラッダーの本当に困るところは症状のみならず、
一度飛び出した骨の出っ張りは治らないということです。😰
女子で気にする方もいますし、
大人になって膝の使い過ぎで飛び出した部分に炎症を起こすということもあります。
オスグッド・シュラッダー病は予防はもちろん痛みが出た時も変形が強くならないうちに治してしまうことが大切です!😆
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