接骨院と整形外科の違いを詳しく解説します!
「交通事故のあった時の後遺症が辛い」「スポーツをして足を捻挫した」このような症状の時に接骨院と整形外科どちらに行けば良いのかと思う方は多いのではないでしょうか?
ここでは、接骨院と整形外科の違いを解説します。
・ 接骨院とは
接骨院は柔道整復師の国家資格を持つ人が施術を行い捻挫や打撲・脱臼、スポーツ障害、腰痛、肩こり等の身体の様々な不調を薬に頼らずに治療していきます。
治療方法はマッサージなどの手技方法や、患部を温めたり光線療法や冷却方法、運動療法等を用いて治療を行います。
レントゲンやMRI等で検査をしても異常が判断しずらい症状にも対応し、日曜日や祝日・夜間まで診療しています。
交通事故等ではレントゲンにはっきりと映らないような頸椎のズレや骨盤の歪みが生じることがあり、そのズレや歪みを治さないと痛みはなくなりません。
そのためこのような場合の治療は接骨院が見てもらいましょう。
・ 整形外科とは
整形外科は整形外科医の医師が診察が行い、レントゲンやMRI・CT等の画像検査等の必要検査を行い、症状や病態に合わせて投薬や手術、リハビリして治療をします。
診断の結果病名を確定させたり、病名の診断書を作成したりできるのは整形外科の医師のみです。
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